ミャンマー生まれのマスターが
アジアン料理を素材から手作りしています
おいしいお酒と共に召し上がれ!
まずはトウフジョー!
トウフジョーは代表的なミャンマー料理として知られます。トウフを漢字で書くと「豆腐」になりますが、大豆を使い、ニガリで固める日本の豆腐とは素材も作り方も違います。
このトウフを、油で揚げて、甘酸っぱいタレで食べるのが、トウフジョー。
もっちりした食感、ほどよい甘さとしょっぱさのハーモニー。日本で食べる料理にはない、独特の味わい。まさに「トウフジョーの味は食べた者でないとわからない」、とまあ、そんな感じ。
ビールにも、焼酎にも、日本酒にも合います。もちろん、ソフトドリンクにも。
これが"トウフ"
"トウフ"の材料は、ヒヨコ豆やエンドウ豆。これを粉にして、豆が含むデンプン質だけで固めます。卵の黄身ににた色で、少し粉っぽくねっとりしたプリンのような舌触りです。
できあがったばかりのトーフは、このままおいしく食べることもできます。しかし時間が経つと味が変わってきますので、前もって予約し、時間を合わせて作ってもらう必要があります。
「30分以内に冷蔵すれば、長持ちしてトーフジョーに使えます。ですから、生のトーフの予約があったら、お客さんが来られる頃にこれができるように時間配分を考えています」
トーフをカット!
トーフをカットします。
カットした面が波型になってるのですが、マスターの包丁裁きがまさに「技」でして、機会があったらぜひ見せてもらってください。
揚げます
揚げ時間、約6分。
以外に長くて、待ち遠しいです。
完成!
見た目も美しく盛りつけて完成。
回りはカリっと、中はフワトロ。甘辛~いタレと一緒に食べてもいいし、トーフジョーだけでも美味しいですよ。
2回目につづく
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